01 / 標本外見スケッチ
姿にまで出る、この癖。
🔍 標本スケッチ
羽の模様は名刺と集合写真。中央の自分は小さめだが、周囲の名前を借りると大きく見える。羽を閉じると、今回の用件がやっと見える。
02 / リアル遭遇シミュレーション
こんな返信欄、見たことある。
会話はすべて創作です。名前ではなく、やり取りの流れを観察してみてください。
SCENE 01小さな作品集が完成。
初めて作品集を作りました。表紙も自分で描いた。
知り合いの編集者がね、表紙はプロに頼めって言ってたよ。
今回は自分の作品をまとめる本なんだ。
その編集者、かなり有名な本を担当しててさ。
編集者の名前が出ても、今回の本に何が必要かはまだ話されていない。権威が判断の材料ではなく、会話を自分の展示会へ変える羽になっている。
SCENE 02紹介を頼むと、関係の話だけ残る。
印刷所を探しています。小部数で頼めるところをご存じですか?
業界の上の方に知り合いがいるから、その辺は詳しいよ。
条件に合うところがあれば教えてほしいです。
その人とは昔からの付き合いで、よく相談されるんだ。
頼んだ情報はまだ届かず、詳しい人を知っている説明だけが続く。
03 / 生態あるある
つい見入ってしまう、三つの癖。
感想より名刺を並べる
「本ができた」に「大手の人と飲んだ時は」。作品を開くより先に、交友関係の扉が開く。
距離を大きく見せる
一度挨拶したという話が、紹介では「よく知ってる人」になる。語られる距離が近くなるほど、羽の幅も伸びていく。
名前で判断を終える
誰かの意見を出して「だからそういうもの」。理由を聞きたいのに、肩書が返事をする。
04 / 見分けどころ・ひと呼吸
似ている話と、ここが違う。
「知らない有名人の席を、会話の上座に空けなくていい。」
名前の大きさで気後れしても、自分の企画の目的まで小さくなるわけではない。今の作品に使える意見かどうかで受け取ろう。
記録・ミュート・通報など、具体的な対応が必要なときは 共通対処ガイドへ →


